メルカリにレコードを出品しようとして商品名の決め方で悩むことありませんか?
商品名をうまくつけないと検索で見つけてもらえないので商品が売れにくなります。
当ブログでは、過去3年でメルカリで100件以上レコードを出品してきた私のノウハウを全て公開しています。
この記事を読めば、レコード出品時の分かりやすい商品名の決め方が理解できます。
メルカリにレコードを出品する時の商品名の決め方
商品名に入れるべき文言
メルカリでは「商品名」は40文字まで入力することができます。
「商品名」は以下の要素を組み合わせて決めましょう
・必ず入れる文言
アーティスト名
タイトル
LP or EP
・できれば入れる文言
アナログ盤
レコード
輸入盤/国内盤(洋楽の場合)
英語のアーティスト名(洋楽の場合)
レコードのカタログナンバー/型番
ジャンル(ロック、ソウル、ジャズなど)
商品名のサンプル
いくつか商品名のサンプルを書いてみます。
山下達郎 Big Wave アナログ盤LPレコード ビッグウェーブ(33文字)
→カタログナンバーは入りませんでしたが最低限必要な情報は記載できました。
ビートルズ アビーロード アナログ国内盤LPレコード ABBEY ROAD(37文字)
→文字数の関係で「英語のアーティスト名」が入りませんでした
THE SIM-AIRS / JESUS IS MINE 輸入盤EPレコード(39文字)
→海外アーティストだとアーティスト名とタイトルで40文字ギリギリになる事もあります。
メルカリの「商品名」では全角文字でも半角文字でも1文字でカウントされます。
書ききれなかった情報は「商品の説明」の項目に書いておきましょう。
購入を検討している方が商品詳細を見てくれた時に目に留まります。
まとめ
メルカリにレコードを出品する時の商品名の決め方について解説しました。
40文字という制限の中で、分かりやすい商品名をつける事で購入される可能性も上がります。
メルカリでレコードを売るための各手順はこのサイト内にまとめてありますので1つ1つ読んで実践していって頂けるとうれしいです。
どの手順も慣れてしまえば自然に出来る様になります、是非トライしてみましょう!