メルカリにレコードを出品したけどなかなか売れなくて困ってしまった…
そういった場合でも、少し工夫するだけで一気に売れるようになる可能性があります。
私はこれまでにメルカリで100件以上レコードを出品し、売れ残りなく全て購入して頂きました。
この記事を読むと、メルカリに出品したレコードが売れない時にチェックすべき事が分かります。
メルカリに出品したレコードが売れない時にチェックすべき事
出品カテゴリーをチェック
出品カテゴリーが間違っていないかチェックしましょう。
「本・音楽・ゲーム」→「レコード」→「邦楽」or「洋楽」に設定してあれば大丈夫です。
商品名をチェック
商品名に必要な情報が入っているか確認しましょう。
商品名をうまくつけないと検索で見つけてもらえないので商品が売れにくなります。
アーティスト名、タイトル、LP or EP は必ず商品名に入れるようにしましょう。
商品名を決める詳細手順はこちらをご覧ください。
商品説明をチェック
商品説明が不十分だとお客さんは購入しづらいです。
以下の項目が漏れていたら追記してみましょう。
・必ず記入する内容
レコード盤の状態
→キズ、スレの程度を記入します。
ジャケットの状態
→スレの程度、ヌケ・ワレ・汚れの有無を記入します。
・必要に応じて記入する内容
インナー、内袋の状態
→破れ、汚れの有無を記入します。
→状態に問題なければ記入は不要です。
帯の状態を確認
→キレ、破れ、汚れの程度を記入します。
→状態に問題なければ記入は不要です。
詳細の手順はこちらの記事をご参照ください。
配送料の負担をチェック
配送料の負担は「送料込み(出品者負担)」が良いです。
メルカリでは9割の商品が「送料込み(出品者負担)」で出品されています。
「着払いが面倒だから買うのを止めよう」と判断する方もいるので「送料込み(出品者負担)」がオススメです。
商品写真をチェック
商品写真の枚数が少ないとお客さんは購入しづらいです。
表ジャケット、裏ジャケット、レコード、ライナー&内袋で最低4枚の写真があると良いです。
特に状態が悪い箇所がある場合はそこをアップにした写真も撮影しましょう。
プロフィールをチェック
プロフィールが充実していると購入者は安心して商品を購入できます。
以下の手順に沿って一度ご自身のプロフィールを見直してみましょう。
まとめ
メルカリでレコードが売れない時にチェックすべきことについて解説しました。
商品情報を少し変更するだけで売れなかった商品がすぐ売れることもあるので是非お試し下さい。
色々試しても売れない場合は、値下げも検討してみましょう。
メルカリでレコードを売るための各手順はこのサイト内にまとめていきますので1つ1つ読んで実践していって頂けるとうれしいです。
どの手順も慣れてしまえば自然に出来る様になります、是非トライしてみましょう!