メルカリでレコードを売ってみたいけど最初の一歩が踏み出せないという方は少なくありません。
確かに、初心者の方にとってメルカリでレコードを売るのは少し難しいです。
私はこれまでメルカリで100件以上レコードを出品し、全て「良かった」の評価を頂いています。
このサイトでは私がこれまでに培ってきたノウハウをすべて公開しています。
私が解説する方法を実践すればどなたでもメルカリでレコードを売ることは可能だと思います。
この記事を読むとメルカリでレコードを売るのが少し難しい理由とその対応策が分かります。
メルカリでレコードを売るのが少し難しい3つの理由
再生確認しないとジャンク扱いになる
再生確認できていないレコードは基本的にはジャンク品として売ることになります。
その場合は安い価格にしないと売れず、宅配買取で売るの方が高くなることもあります。
自宅にレコードプレイヤーがあり簡単に再生確認できる場合はあまり問題にはならないです。
そうでない場合、再生確認する為にレコードプレイヤーを購入し使い方を覚える必要があるのでややハードルが高いかもしれません
レコードプレイヤーの購入が難しい場合、宅配買取でまとめて売る方法がオススメです。
コンディション説明が不足しているとトラブルになりがち
メルカリでレコードを売る際、盤面・ジャケット・内袋・帯等の状態を説明する必要があります。
ジャケットが汚れているのに商品説明にその記載がなかったりすると、購入した方から取引キャンセルの要求や「残念だった」の評価を受ける可能性があります。
コンディション説明をどのように書くかが慣れるまでは少し大変かも知れません。
適切な梱包をしないとトラブルになりがち
レコードの梱包が不十分で輸送中に状態が悪化した場合トラブルになることがあります。
トラブル回避の為に発送時にしっかり梱包し、衝撃や水濡れからレコードを守る必要があります。
EPレコード・LPレコードにはそれぞれ適切な梱包の仕方があります。
こちらも慣れるまで少し大変かも知れません。
まとめ
メルカリでトラブルなくレコードを売る為には色々とやるべきことがあります。
各手順はこのサイト内にまとめていきますので1つ1つ実践していって頂けるとうれしいです。
どの手順も慣れてしまえば自然に出来る様になります、是非トライしてみましょう!