メルカリでアナログレコードを売りたいけどどんなジャンルが売れるか分からない…
そんな風に悩んでレコード出品を見送ってしまうのはもったいない!
私は長年のレコードファンでメルカリ・宅配買取など様々な方法でレコードを売ってきました。
その経験から学んだメルカリで売れにくいレコードのジャンルについて解説します。
メルカリで売れにくいレコードのジャンル
純邦楽
民謡や浪曲、落語、音頭などのレコードは人気がないです。
音頭については一部ネタ的に作られたもので高値で取引されているアイテムもあります。
ただ、割合としては0.1%程度なのでお手元にある確率はかなり低いです。
演歌
演歌はイメージ通り不人気です。
また、好きな人はコレクションの大部分を完成しており相当なレア物でないと高値になりません。
ただ、テレサ・テンさんは例外的に人気なので、出品すると高確率で売れます。
ラテン・トリオ
ラテンはロックやジャズなどに比べ人気がありません。
特にラテン・トリオ(トリオ・ロス・パンチョスなど)のレコードはあまり売れません。
ただ、ラテン・トリオも100枚単位のコレクションで状態が良ければ値段がつきます。
ラテン・トリオのコレクションは1枚ずつではなく、まとめての出品がオススメです。
また、ラテンでも楽団モノの一部は高値になることがあります。
ムード歌謡
ムード歌謡も需要がなくほとんど値段が付かないです。
一部カルト的な人気盤もありますが10年以上レコードを見てきた私でも見分けるのは困難です。
国内発売の全集モノ
国内発売のクラシックやポップスの全集モノもなかなか値段が付かないです。
ただ、輸入盤の全集には思わぬ高値になるものがあります。
処分する前に相場価格を確認してみる
売れにくいジャンルの中でも一部高値で取引されているものもあります。
お時間があれば1枚ずつ相場価格を確認してみることをオススメします。
まとめ
メルカリで売れにくいアナログレコードのジャンルについてまとめてきました。
メルカリ出品時の参考にして頂ければうれしいです。
「時間がないから早く処分したい!」という方は宅配買取もご検討下さい。
メルカリでレコードを売るための各手順はサイト内にまとめていきますので1つ1つ読んで実践していって頂けるとうれしいです。
どの手順も慣れてしまえば自然に出来る様になります、是非トライしてみましょう!