メルカリにレコードを出品したいけど、写真をどのように撮ればいいか分からない…
写真の撮り方一つで同じ商品がすぐに売れたり、全然売れなかったりします。
私はこれまでにメルカリで100件以上レコードを出品し、売れ残りなく全て購入して頂きました。
この記事を読むと、メルカリでレコードを出品する時の写真撮影のコツと注意点が分かります。
メルカリでレコードを出品する時に写真を撮る時のコツ
最低限撮るべき写真
表ジャケット、裏ジャケット、レコード、ライナーで最低4枚の写真があると良いです。
また、見開きジャケットの場合は開いた時の写真も2枚撮っておきます。
帯や内袋、ポスターなど付属品がある場合はそちらも写真に収めます。
特に汚れやヌケワレがある場合はその部分をアップにした写真も撮ります。
レコードの各部分の名称についてはコチラをご参照下さい。
写真の明るさ
写真は明るいところで撮りましょう。
暗くて何が写っているか分からない写真をわざわざ確認してくれる人は少ないです。
明るい場所での撮影が難しい場合、メルカリの機能で撮った明るさを調整することもできます。
ただ、明るさを上げ過ぎると商品の本来の状態が伝わりにくいのでほどほどにしましょう。
レコード盤の反射対策
レコードを直接写真で撮ると盤面に自分が写りこんでしまうことがあります。
そういった場合は少し角度をつけて撮ると映り込みを防ぐことができます。
撮影時のスマホの角度を30度位にすると映り込みを防ぎながらレコード全体を撮影できます。
写真の背景
写真の背景はなるべく生活感のないようにしましょう。
床やテーブルの上にレコードを置き、私物が写りこまないように撮影することで買い手も売り手も安心して取引することができます。
また、撮影時には自分の影がレコードにかからないように注意しましょう。
まとめ
メルカリでレコードを出品する時に写真を撮るときのコツについて紹介しました。
分かりやすい写真を撮る事で商品の魅力が伝わりお客さんに購入してもらえる確率が上がります。
メルカリでレコードを売るための各手順はこのサイト内にまとめていきますので1つ1つ読んで実践していって頂けるとうれしいです。
どの手順も慣れてしまえば自然に出来るようになっていきます、是非トライしてみましょう!