ヤフオクでレコードを安く落札したい!
そんなあなたに取っておきの裏ワザをお教えします。
私は10年間ヤフオク・メルカリ・実店舗で合計2万枚以上購入してきたレコードマニアです。
その経験から学んだヤフオクでレコードを安く落札するノウハウを完全公開します。
終了時間ギリギリで入札する
ヤフオクで掘り出し物を見つけた時、他のユーザーに見つからないことが一番重要です。
事前に入札していると「この商品はなぜ入札されているんだ?」と見にくる人が増えます。
終了時間ギリギリで入札すれば、その商品が目立つ時間を最短にできます。
終了時間ギリギリで入札するのは、基本的ですが有効なワザです。
終了時間ギリギリで入札する際の注意点
タイマーをかけるなどギリギリの時間に入札することを忘れないようにしましょう。
入札を忘れて再出品されなかったり、他の人に買われてしまうと結構悲しいです。
また、ギリギリを狙いすぎて時間切れにならないようにも注意しましょう。
変な出品終了時間の商品を狙う
変な出品終了時間の商品はレア盤でも値上がりしづらいです。
ヤフオクで一番入札が盛り上がるのは土日の19時~22時あたりです。
一方、平日の深夜・早朝や一般の人が働いている時間帯は出品数も少なく入札も伸びません。
そんな時間帯に終了するレア盤があると、思いもよらない安値で買えることがあります。
変な出品終了時間の掘り出し物を探す方法
ヤフオクのWEB版では「1時間以内で終了」という条件で絞り込み検索ができます。
その結果をさらに「入札が多い」順に並びかえます。
平日の午前中にこの条件で検索すると「おっ!」という商品が見つかることがあります。
「自動延長なし」の商品を狙う
ヤフオクでは「自動延長」という機能があります。
既に入札されている商品に対して、別の人が終了時間10分以内に再入札すると終了時間が5分延長されるという機能です。
ヤフオクの商品の9割超は「自動延長あり」で出品されており、この機能により入札競争が起きやすくなっています。
一方、あえて「自動延長なし」にしている出品者もいます。
「自動延長なし」の場合、終了時間は固定で時間ギリギリに最高入札者だった人が商品の落札者になります。
なので、ラスト10秒で入札すると現在の入札者に気づかれずに落札できることがあるのです。
(ラスト10秒で自分が入札した金額が現在の入札者の入札金額より低い場合は落札できません)
「自動延長なし」は終了時間が明確なので出品者からすると時間管理がしやすいというメリットがあります。
一方、落札者からすると入札競争を回避できるラッキーチャンスなのです。
「自動延長なし」の商品を確認する方法
WEB版では商品画像の下にある詳細情報欄の「自動延長」の項目が「なし」になっています。
アプリ版では「この商品の詳細情報を見る」をタップして表示される詳細情報欄の「自動延長」の項目が「なし」になっています。
一度気をつけて見てみてください。
普段レコードを出品していない出品者を狙う
普段レコードを出品していない出品者の商品は狙い目です。
繰り返しレコード出品している人は相場が分かっており、固定のお客さんもついているので安価に落札することはできません。
一方で実家のレコードをはじめて処分する、譲り受けたレコードをとりあえず出品してみるといった出品者もいます。
そうした出品者の商品には思わぬ掘り出し物が紛れていることがあります。
普段レコードを出品していない出品者の見分け方
普段レコードを出品していないかどうかは以下の2点で確認します。
他にどんな物を出品しているか確認する
生活不要品や別ジャンルの商品をメインで出品している場合、普段レコードを出品していない可能性が高いです。
過去の評価履歴を確認する
出品者としての評価の履歴を見るとこれまでに何を出品している人か確認できます。
評価の履歴で定期的にレコードを出品していれば、その人は相場が分かっているはずです。
普段レコードを出品していない出品者を狙う際の注意点
普段レコードを出品していない出品者から買う場合、レコード店で買うようなキレイな品が届くとは限りません。
ジャケットのホコリを払ったり、盤を水洗いしたりする必要があることがあります。
場合によっては、試聴不可能なコンディションのレコードが届くこともあります。
安価に購入できる分こういったリスクもあるということを理解しておきましょう。
まとめ
ヤフオクでレコードを安く落札する裏ワザ4選についてまとめてきました。
どれも即効性があるので試して頂ければうれしいです。
このサイトではメルカリ・ヤフオクでレコードを売るノウハウも紹介しています。
レコードの買いすぎで部屋がいっぱいになっている方は一度見てみて下さい笑
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。