アナログレコードを売りたいけどどのフリマアプリで売ればいいか分からない…
レコードの種類や価格帯によって向いているアプリは変わってきます。
私はメルカリ・ヤフオクなどのアプリで100枚以上のレコードを売ってきました。
この記事を読めば、お手持ちのレコードをどのフリマアプリで売るべきか分かります。
オススメのフリマアプリ
オススメのフリマアプリは「メルカリ」と「ヤフオク」です。
他のアプリより出品数と閲覧者が圧倒的に多いことがオススメする理由です。
ラクマは手数料は低いですが見ている人が少なく、同じものを出品しても全然閲覧されません。
レコード専用フリマアプリもありますが、レビューは低く利用者も少ないのでオススメしません。
結論として、レコードを売るなら人気・知名度の高い「メルカリ」か「ヤフオク」の2択です。
メルカリで売るべきレコード
2000円~5000円くらいの価格帯のレコード
メルカリはライトなレコードファンが多いので中価格帯のレコードを売るのに向きます。
また、メルカリは定額出品・送料込みが基本なのでこれより安い価格では手数料を引いた手残りがほとんどなくなってしまいます。
レコードの相場価格を調べる方法はコチラをご覧ください。
価値が定まっているレコード
メルカリは価値が定まっているレコードを売るのに適しています。
山下達郎や杏里などシティポップ系で人気のレコードは一定の価格で出品するとすぐに売れます。
一方、価値が定まっていないレコードがあまり注目されず売れ残る傾向があります。
これはメルカリでレコードを買う層はライトなファンが多いからだと思われます。
ヤフオクで売るべきレコード
5000円以上の価格帯のレコード
1枚5000円以上のいわゆるレア盤はヤフオクで売るのに向いています。
ヤフオクはオークション形式で出品できるので、競り合いにより価格が出品時より大きく上昇する可能性があるからです。
レア盤で状態が良ければ相場価格以上に吊り上がることもよくあります。
その点でレア盤はメルカリよりヤフオクで出品する方が向いています。
価値がハッキリしないレコード
ガチのレコードマニアはメルカリよりヤフオクの方が多いです。
ヤフオクの方が歴史が長いのと細かい条件で検索できることなどが理由だと思います。
その為、価値がハッキリしないレコードでも売れたり、場合によっては高騰することがあります。
実際、不人気ジャンルのまとめセットを出品して思わぬ高値になったこともありました。
ヤフオクでレコード売る時の注意点
ヤフオクは取引のルールや支払い・発送の手順がメルカリよりも複雑です。
初心者の方はまずメルカリから始めるのがオススメです。
まとめ
レコードを売る時にオススメのフリマアプリについてまとめました。
レコード出品時の参考にして頂ければうれしいです。
「時間がないから早く処分したい!」という方は宅配買取もご検討下さい。
メルカリでレコードを売るための各手順はこのサイト内にまとめていきますので1つ1つ実践していって頂けるとうれしいです。
どの手順も慣れてしまえば自然に出来る様になります、是非トライしてみましょう!